top of page

睡眠障害とは?

  • 執筆者の写真: あんしんこころクリニック
    あんしんこころクリニック
  • 2 日前
  • 読了時間: 3分

更新日:1 日前


睡眠障害とは


睡眠障害は、十分な睡眠がとれない、眠りのリズムが乱れる、または日中に強い眠気が続く状態など、睡眠に関する問題全般を指します。単なる「眠れない」だけでなく、睡眠の質やリズムの異常、過眠なども含まれます。


慢性的な睡眠障害は、日中の集中力低下、気分の不安定、生活習慣の乱れなど、心身にさまざまな影響を及ぼします。そのため、早めの診断と適切な治療が重要です。



睡眠障害の種類


睡眠障害にはさまざまなタイプがあります。


  1. 入眠困難

    寝ようとしてもなかなか眠れない状態。ストレスや生活リズムの乱れが影響することがあります。

  2. 中途覚醒

    夜中に何度も目が覚める状態。痛みや不安、騒音が原因になることがあります。

  3. 早朝覚醒

    予定よりも早く目が覚めてしまい、その後眠れない状態。うつ病や加齢が関係することがあります。

  4. 熟眠障害

    十分な時間眠っても疲れが取れない状態。睡眠の質が低下していることが原因です。

  5. 過眠症

    日中に強い眠気が続く、昼寝が長くなりすぎる状態。睡眠のリズムや神経の働きが関係することがあります。

  6. 睡眠リズム障害

    生活の時間帯と体内時計がずれ、夜眠れず昼間に眠くなる状態。夜勤や生活リズムの乱れで起こりやすいです。



睡眠障害の原因


睡眠障害は多くの要因で起こります。


  • 心理的要因

    ストレス、強い不安、悩みなど。特にパニック障害や不安障害、うつ病などの精神疾患が影響することがあります。

  • 生活習慣の乱れ

    夜更かし、昼夜逆転の生活、寝る前のスマホやパソコン使用など。

  • 身体的・環境的要因

    痛み、持病、ホルモンバランスの変化、騒音、光の刺激など。

  • 薬の影響

    降圧薬、ステロイド、カフェイン含有薬などが睡眠に影響することがあります。



睡眠障害が続くとどうなるか


睡眠障害が慢性化すると、心身への影響は広範囲です。

  • 日中の強い眠気や集中力低下

  • 気分の不安定、イライラや抑うつ状態

  • 記憶力や判断力の低下

  • 高血圧や免疫力低下などの身体的リスク



治療方法

あんしんこころクリニックでは、患者さんの症状に合わせて以下の治療を行います。


1. 薬物療法

睡眠導入剤、抗不安薬、場合によっては抗うつ薬を用いて、睡眠リズムや質を整えます。


2. 心理療法(認知行動療法:CBT-I)

  • 寝床での不安を減らす

  • 昼間の活動量や運動を調整する

  • 就寝・起床時間を一定に保つ


3. 訪問診療

通院が難しい方には、医師が自宅に訪問し診療や生活指導を行います。



日常生活でできる睡眠改善の工夫

  • 就寝・起床時間を毎日一定にする

  • 寝る前のスマホやテレビを控える

  • カフェインやアルコールを夜は避ける

  • 軽い運動やストレッチを取り入れる

  • リラックス法(深呼吸・瞑想・温かい飲み物)を行う



まとめ

睡眠障害は、生活や心身の健康に大きく影響する症状です。江戸川区新小岩のあんしんこころクリニックでは、薬物療法、心理療法、訪問診療を組み合わせ、患者さん一人ひとりに寄り添った治療を提供しています。

まずは専門医に相談することが、快適な睡眠生活への第一歩です。

 
 
bottom of page