睡眠障害とは?
- あんしんこころクリニック

- 2 日前
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更新日:1 日前
睡眠障害とは
睡眠障害は、十分な睡眠がとれない、眠りのリズムが乱れる、または日中に強い眠気が続く状態など、睡眠に関する問題全般を指します。単なる「眠れない」だけでなく、睡眠の質やリズムの異常、過眠なども含まれます。
慢性的な睡眠障害は、日中の集中力低下、気分の不安定、生活習慣の乱れなど、心身にさまざまな影響を及ぼします。そのため、早めの診断と適切な治療が重要です。
睡眠障害の種類
睡眠障害にはさまざまなタイプがあります。
入眠困難
寝ようとしてもなかなか眠れない状態。ストレスや生活リズムの乱れが影響することがあります。
中途覚醒
夜中に何度も目が覚める状態。痛みや不安、騒音が原因になることがあります。
早朝覚醒
予定よりも早く目が覚めてしまい、その後眠れない状態。うつ病や加齢が関係することがあります。
熟眠障害
十分な時間眠っても疲れが取れない状態。睡眠の質が低下していることが原因です。
過眠症
日中に強い眠気が続く、昼寝が長くなりすぎる状態。睡眠のリズムや神経の働きが関係することがあります。
睡眠リズム障害
生活の時間帯と体内時計がずれ、夜眠れず昼間に眠くなる状態。夜勤や生活リズムの乱れで起こりやすいです。
睡眠障害の原因
睡眠障害は多くの要因で起こります。
心理的要因
ストレス、強い不安、悩みなど。特にパニック障害や不安障害、うつ病などの精神疾患が影響することがあります。
生活習慣の乱れ
夜更かし、昼夜逆転の生活、寝る前のスマホやパソコン使用など。
身体的・環境的要因
痛み、持病、ホルモンバランスの変化、騒音、光の刺激など。
薬の影響
降圧薬、ステロイド、カフェイン含有薬などが睡眠に影響することがあります。
睡眠障害が続くとどうなるか
睡眠障害が慢性化すると、心身への影響は広範囲です。
日中の強い眠気や集中力低下
気分の不安定、イライラや抑うつ状態
記憶力や判断力の低下
高血圧や免疫力低下などの身体的リスク
治療方法
あんしんこころクリニックでは、患者さんの症状に合わせて以下の治療を行います。
1. 薬物療法
睡眠導入剤、抗不安薬、場合によっては抗うつ薬を用いて、睡眠リズムや質を整えます。
2. 心理療法(認知行動療法:CBT-I)
寝床での不安を減らす
昼間の活動量や運動を調整する
就寝・起床時間を一定に保つ
3. 訪問診療
通院が難しい方には、医師が自宅に訪問し診療や生活指導を行います。
日常生活でできる睡眠改善の工夫
就寝・起床時間を毎日一定にする
寝る前のスマホやテレビを控える
カフェインやアルコールを夜は避ける
軽い運動やストレッチを取り入れる
リラックス法(深呼吸・瞑想・温かい飲み物)を行う
まとめ
睡眠障害は、生活や心身の健康に大きく影響する症状です。江戸川区新小岩のあんしんこころクリニックでは、薬物療法、心理療法、訪問診療を組み合わせ、患者さん一人ひとりに寄り添った治療を提供しています。
まずは専門医に相談することが、快適な睡眠生活への第一歩です。



