アルツハイマー型認知症とは?
- あんしんこころクリニック

- 2 日前
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― もの忘れが気になり始めた方、ご家族の方へ ― あんしんこころクリニック
アルツハイマー型認知症とは
アルツハイマー型認知症とは、
脳の神経細胞が少しずつ障害されることで、
記憶力や判断力、理解力などが徐々に低下していく進行性の認知症です。
日本の認知症の中で最も多く、
高齢になるほど発症リスクが高まることが知られています。
初期には「年のせいかな」と見過ごされやすい症状から始まるのが特徴です。
こんな症状はありませんか?
初期にみられやすい症状
同じことを何度も聞く・話す
物の置き場所を忘れる
最近の出来事を思い出せない
約束を忘れる
日付や曜日が分からなくなる
進行するとみられる症状
時間や場所が分からなくなる
慣れた道で迷う
言葉が出にくくなる
料理や金銭管理が難しくなる
不安感や抑うつ、怒りっぽさ
症状はゆっくりと進行し、日常生活に少しずつ影響を及ぼします。
単なる「物忘れ」との違い
加齢による物忘れと、アルツハイマー型認知症には違いがあります。
加齢による物忘れ:
→ 忘れたこと自体を思い出せることが多い
アルツハイマー型認知症:
→ 忘れた出来事そのものを覚えていない
「生活に支障が出ているかどうか」が重要な判断ポイントです。
アルツハイマー型認知症の原因
アルツハイマー型認知症では、
脳内にアミロイドβやタウ蛋白と呼ばれる異常なたんぱく質が蓄積し、
神経細胞が障害されると考えられています。
発症には以下の要因が関係します。
加齢
遺伝的要因
生活習慣(運動不足、生活リズムの乱れなど)
高血圧・糖尿病・脂質異常症
治療について
現時点では、完全に治す治療法はありませんが、
進行を緩やかにし、生活の質を保つ治療が可能です。
薬物療法
認知機能の低下を緩やかにする薬
症状や進行段階に応じて使用します
非薬物療法
生活リズムの安定
適度な運動
会話や社会的交流
環境調整による不安の軽減
ご家族へのサポート
症状への理解
介護負担の軽減
必要に応じた支援制度のご案内
早期診断・早期対応の大切さ
アルツハイマー型認知症は、
早期に気づき、対応を始めることで進行を遅らせられる可能性があります。
不安や混乱が軽減される
生活の工夫がしやすくなる
ご本人・ご家族の負担を減らせる
「少し気になる」という段階での相談がとても大切です。
あんしんこころクリニックの診療について
あんしんこころクリニックでは、
アルツハイマー型認知症を含む認知症のご相談・診療を行っています。
丁寧な問診と評価
ご本人の状態に合わせた対応
ご家族のお悩みにも配慮した診療
もの忘れや生活の変化について、
どうぞ一人で抱え込まずご相談ください。
まとめ
アルツハイマー型認知症は進行性の認知症
初期は気づきにくい症状から始まる
早期診断・早期対応が重要
治療と生活の工夫で、生活の質を保つことができる
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