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精神疾患と自立支援医療制度

  • 1月7日
  • 読了時間: 3分


精神疾患と自立支援医療制度について


精神疾患の治療は、長期間にわたる通院や継続的な服薬が必要となることが少なくありません。その際、医療費の負担が大きな不安になることもあります。自立支援医療制度(精神通院医療)は、精神疾患のある方が安心して治療を続けられるよう、医療費の自己負担を軽減する公的制度です。



自立支援医療制度とは


自立支援医療制度は、精神疾患の治療を目的とした通院医療にかかる自己負担を軽減する制度です。

  • 対象は精神科・心療内科への通院医療

  • 原則、医療費の自己負担は 1割

  • 所得に応じて月額の自己負担上限額が設定

  • 外来診療、薬代、訪問看護などが対象

継続的な治療が必要な方にとって、大きな支えとなる制度です。



対象となる精神疾患


自立支援医療制度は、診断名に関わらず、継続的な精神科治療が必要と判断される場合に利用できます。

  • うつ病

  • 不安障害(全般不安症、社交不安障害、パニック障害など)

  • 統合失調症

  • 双極性障害

  • 発達障害

  • 認知症に伴う精神症状 など

医師の診断と意見書が重要になります。



利用の流れ


自立支援医療制度は、以下の流れで利用を開始します。


  1. 医療機関を受診し、対象となる診断を受ける

  2. 市区町村窓口で申請

  3. 医師の診断書(意見書)を提出

  4. 審査後、受給者証が交付

  5. 指定医療機関で制度を利用した通院開始


申請から利用開始まで、数週間かかることがあります。



利用する際の注意点


  • 利用できるのは 指定医療機関・薬局 に限られます

  • 入院医療は対象外

  • 原則1年ごとの更新が必要

  • 住所や医療機関変更時は手続きが必要


事前に制度内容を理解しておくことが大切です。



自立支援医療制度を利用するメリット


  • 医療費負担の軽減

  • 経済的な不安を減らし、治療を継続しやすくなる

  • 早期受診・早期治療につながる


治療を中断せずに続けることが、回復や安定への近道になります。



あんしんこころクリニックの診療について


あんしんこころクリニックでは、

精神疾患の診療に加え、自立支援医療制度の利用についてもご相談をお受けしています。

  • 症状や生活状況を踏まえた丁寧な評価

  • ご本人・ご家族へのわかりやすい説明

  • 自立支援医療制度の申請・継続を見据えたサポート

  • 必要に応じて関係機関との連携

治療を継続するうえでの経済的な不安にも配慮し、安心して通院できる体制を大切にしています。



まとめ


  • 自立支援医療制度は精神疾患の通院医療費を軽減する制度

  • 原則1割負担で継続的な治療が可能

  • 早めの利用が治療継続につながる

  • 制度の活用については専門医への相談が重要



▶ ご相談・ご予約はこちら

精神科・心療内科

新小岩エリア対応

 
 

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院長:伊東里奈

日本精神神経学会 精神科専門医 

認知症診療医・認知症サポート医

産業医

診療内容:心療内科、精神科
うつ病、適応障害、双極性障害、統合失調症、月経前症候群(PMS)、不眠症・睡眠障害、パニック障害、社会不安障害(SAD)、認知症、注意欠陥性多動性障害(ADHD)、自閉スペクトラム症(ASD)

​​あんしんこころクリニック 新小岩北口院

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