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アルツハイマー型認知症とは?

  • 執筆者の写真: あんしんこころクリニック
    あんしんこころクリニック
  • 1月7日
  • 読了時間: 3分

― もの忘れが気になり始めた方、ご家族の方へ ― あんしんこころクリニック



アルツハイマー型認知症とは


アルツハイマー型認知症とは、

脳の神経細胞が少しずつ障害されることで、

記憶力や判断力、理解力などが徐々に低下していく進行性の認知症です。


日本の認知症の中で最も多く、

高齢になるほど発症リスクが高まることが知られています。


初期には「年のせいかな」と見過ごされやすい症状から始まるのが特徴です。



こんな症状はありませんか?


初期にみられやすい症状

  • 同じことを何度も聞く・話す

  • 物の置き場所を忘れる

  • 最近の出来事を思い出せない

  • 約束を忘れる

  • 日付や曜日が分からなくなる



進行するとみられる症状

  • 時間や場所が分からなくなる

  • 慣れた道で迷う

  • 言葉が出にくくなる

  • 料理や金銭管理が難しくなる

  • 不安感や抑うつ、怒りっぽさ


症状はゆっくりと進行し、日常生活に少しずつ影響を及ぼします。



単なる「物忘れ」との違い

加齢による物忘れと、アルツハイマー型認知症には違いがあります。

  • 加齢による物忘れ:

     → 忘れたこと自体を思い出せることが多い

  • アルツハイマー型認知症:

     → 忘れた出来事そのものを覚えていない


「生活に支障が出ているかどうか」が重要な判断ポイントです。



アルツハイマー型認知症の原因

アルツハイマー型認知症では、

脳内にアミロイドβやタウ蛋白と呼ばれる異常なたんぱく質が蓄積し、

神経細胞が障害されると考えられています。


発症には以下の要因が関係します。

  • 加齢

  • 遺伝的要因

  • 生活習慣(運動不足、生活リズムの乱れなど)

  • 高血圧・糖尿病・脂質異常症



治療について

現時点では、完全に治す治療法はありませんが、

進行を緩やかにし、生活の質を保つ治療が可能です。


薬物療法

  • 認知機能の低下を緩やかにする薬

  • 症状や進行段階に応じて使用します


非薬物療法

  • 生活リズムの安定

  • 適度な運動

  • 会話や社会的交流

  • 環境調整による不安の軽減


ご家族へのサポート

  • 症状への理解

  • 介護負担の軽減

  • 必要に応じた支援制度のご案内



早期診断・早期対応の大切さ

アルツハイマー型認知症は、

早期に気づき、対応を始めることで進行を遅らせられる可能性があります。

  • 不安や混乱が軽減される

  • 生活の工夫がしやすくなる

  • ご本人・ご家族の負担を減らせる

「少し気になる」という段階での相談がとても大切です。



あんしんこころクリニックの診療について


あんしんこころクリニックでは、

アルツハイマー型認知症を含む認知症のご相談・診療を行っています。

  • 丁寧な問診と評価

  • ご本人の状態に合わせた対応

  • ご家族のお悩みにも配慮した診療


もの忘れや生活の変化について、

どうぞ一人で抱え込まずご相談ください。



まとめ

  • アルツハイマー型認知症は進行性の認知症

  • 初期は気づきにくい症状から始まる

  • 早期診断・早期対応が重要

  • 治療と生活の工夫で、生活の質を保つことができる



▶ ご相談・ご予約はこちら

精神科・心療内科

新小岩エリア対応

 
 

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院長:伊東里奈

日本精神神経学会 精神科専門医 

認知症診療医・認知症サポート医

産業医

診療内容:心療内科、精神科
うつ病、適応障害、双極性障害、統合失調症、月経前症候群(PMS)、不眠症・睡眠障害、パニック障害、社会不安障害(SAD)、認知症、注意欠陥性多動性障害(ADHD)、自閉スペクトラム症(ASD)

​​あんしんこころクリニック 新小岩北口院

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